土用の丑の日。「う」の」付くものを食べて元気をつけ夏を乗り切るのが始まりで、この日は「梅干し」や「牛肉(うし)」などを食べたそうですが・・・。夏場にお客さんが全然来ないうなぎ屋のオヤジが知り合いの平賀源内に相談したところ「土用の丑」と看板を掛けて商売したらどうや?っとアイデアをもらい、これが大当たり!!飛ぶようにウナギが売れたようで、ほかのものは食べなくなりウナギを食べる習慣だけが今日まで残ったようです。今朝は近江町市場のウナギ専門店には朝早くから長い列が出来ていましたよ。