月日の経つのは早いもので今年も10月に入り残すところ3ヶ月になりましたね。30歳を過ぎたあたりから1週間がものすごく早く感じるようになりました。そんな感覚で1月、1年と感じると人の一生って長いのか短いのかよくわかりませんね。とにもかくにも一期一会の気持で毎日を生きていくだけというのが一番いい答えかもしれませんね。なんでこんな話になったかというと、この前お知らせした「本願寺展」を見てきて人間の生き死にについて少しは考えたかな?と思い話が横道にずれてしまいました。親鸞聖人の直筆の写経したもの(国宝)や戦国大名からの手紙など歴史的価値があるものばかりでしたよ。信心のない私にも古くて貴重なものというのはよくわかりました。開催地は金沢、名古屋、広島、徳島、福岡の5都市だったと思います。次は50年後の開催だそうです。興味のある方は是非どうぞ。
今日は写真がないですがいいお魚いっぱい入ってますよ。金沢港の鯵、鰤、甘海老、ヒラメ、山陰の紅ズワイガニ、梅貝、赤イカ、瀬戸内の鱧、穴子、北海道の生ウニ、輪島の鮑、サザエ、赤貝、アメリカの生鮪、と色々揃ってますよ。
松茸の値段がだんだんと上がってきましたね。最初は1㎏ー¥6000が今は1㎏ー¥20000~30000にまでなっています。ここまでいくと国産とあまり変わらない値段ですね。もう少し土瓶蒸しや焼き松茸を出せるように何とかお得なやつを探してきますね。